【ローテ】エンペルトクレセリア【8期レート1773】

(BW)PT紹介
03 /27 2013
構築
※乱数で落ちる確率は、急所率込み&命中考慮外
エンペルト拘り眼鏡冷静HC
エンペルトn激流なみのりれいとうビームハイドロポンプくさむすび
雨波乗りで197-110サンダーを 乱1 (15/16)
冷凍ビームで155-130ラティオスを 乱1 (12/16) ※天候ダメ込み確定
クレセリアオボンの実図太い 227(252)-x-170(116)-95-168(140)-105
クレセリアn浮遊サイコキネシスひかりのかべあまごいトリックルーム 
A200ガブリアスの鉢巻逆鱗を ほぼ確2
C200ジバコイルの眼鏡10万急所が 乱1 (15/16)
キノガッサラムの実意地っ張り 163(220)-199(244)-100-x-86(44)-90
キノガッサnテクニシャンタネマシンガンマッハパンチローキックキノコのほうし
C161キングドラの眼鏡雨ドロポンが 乱1 (3/16)
タネマシンガンで207-134ブルンゲルを 乱3 (56.41%)
サンダーゴツゴツメット臆病 197(252)-x-123(144)-150(36)-110-143(76)
サンダーnプレッシャー10まんボルトめざパ(氷)ねっぷうはねやすめ
A204カイリューの鉢巻逆鱗が 乱1 (1/16)
めざ氷で183-105ガブリアスを ゴツメ込み 確1
カイリュー拘りスカーフ陽気AS
カイリューマルチスケイルドラゴンクローげきりんつばめがえしかわらわり
ドラクロで167-101ボルトロス(A200逆鱗+天候ダメ耐え程度)を 確2
燕返しでHココロモリを 乱2 (94.51%)
シャンデラ気合の襷臆病 136(4)-x-111(4)-196(248)-110-145(252)
シャンデラn貰い火シャドーボールかえんほうしゃめざパ(地)ニトロチャージ
シャドーボールでHDブルンゲルを 残飯回復込み 乱2 (87.64%)
めざパ(地)で197-127ヒードランを 身代わり+残飯回復込みで 確1

全体解説
クレセリアのトリックルームを中心とした構築(クレセトリパ)を考えるところからスタート。クレセトリパについて、既に強いと知られている構築を見ながら自分でも色々と試した所、ある結論に至った。

そのクレセトリパが強いかどうかは、バンギ構築の前に クレセリア+バンギラティに強い(弱くない)ポケモン+バンギハッサムに強い(弱くない)ポケモン の3匹の並びを作れるかどうか、が判断基準になるというものである。

かみくだいて言うと、バンギ構築(ラティオス、ガブリアス、ハッサム、ブルンゲル、サンダー、霊獣ボルトロス等がよく含まれている)相手に初手でクレセリアを投げられないクレセトリパではダメなのだ。

その例が、
クレセリア+ジバコイル+テラキオン
だったり、
クレセリア+ナットレイ+カイリキー
なのだ。

さて、そこで注目したのがエンペルトだ。
対バンギラティハッサムのそれぞれと、メイン技を撃ちあって勝つことができる。更にバンギやハッサムよりも遅いため、トリックルームと合わせればかなり有利に立つことができる。

エンペルトとクレセリアを中心に考え始めると、相手のナットレイ、ブルンゲル、キノガッサが特に重たくなる。そこで、エンペクレセの隣に並べて最も補完が取れるポケモンとして、ラムの実を持たせたキノガッサを採用した。対ナットブルンを考えると、キノガッサは単体で両方に打点が持てる。時にはトリル下でブルンゲルと対峙することがあるが、ラムの実があれば先手熱湯火傷のリスクを避けられる。また、キノガッサミラーでも素早さ順を気にせずにキノコの胞子やローキックでアドを取りやすいのが偉い。

エンペクレセガッサの3匹でかなり補完が取れているため、選出もこの3匹がほとんど固定になっている(特に対砂)。そのため、構築の残りの枠は、この3匹で荒らした後の掃除役や、この3匹で並べにくい時に出しやすいポケモンを採用していくことになる。

まず、ハッサムブルンゲルナットレイ全てに打点または耐性を持てる電気飛行枠を採用する。サンダーを選んだ場合、熱風の存在でハッサムに対してかなり強くなる。霊獣ボルトを選んだ場合、エンペルトと並べたときに電気無効特性がかなり光るので、こちらもかなり魅力的だ。今回は FCができないサブROMで対戦することが多かったので ナットブルンへの対処がより安定するサンダーを選んだ。

次に、対雨でサポート無しに戦える駒が欲しかったので、カイリューを採用した。スカーフを採用したのは、ラティオス+霊獣ボルトロスのような並びで選出されやすい構築なので、スカーフドラゴンがいれば奇襲できてそのまま勝てる試合展開を作りやすかったのと、スカーフトゲキッスや砂隠れ身代わりガブリアスに弱過ぎたので、少しでも耐性を付けたいという要請によるものだ。

最後の枠は、やはりブルンゲルナットレイハッサムに強めのポケモンを選ぶことにした。また、水打点を中心とした構築なので、相手に手動晴れからヒードランなどを振りまわされてそのまま負けないように、貰い火があるシャンデラを採用した。気休めだがあるのとないのとでは格段に変わるので、めざめるパワー地面を持たせ、更にヒードランを抜ける最速にした。

スカーフカイリューの採用理由と同様に、高速高種族値に蹂躙される展開になることがしばしばなので、それらとの素早さ関係を逆転できるよう、ニトロチャージを採用した。積極的に使う技ではないが、序盤エンペルトキノガッサで荒らした後に、削れたラティボルトが残るという展開がかなり多いので、ニトロチャージがあると倒しきって勝つことが可能になり重宝する。

個別解説
★エンペルトエンペルトn
冷凍ビームでラティオスを倒せるのが非常に強いので、Cには振り切るのが基本だろう。乱数になるがどうせ相手が砂を吹かせてくれるのできっちり倒れてくれる。バンギラスブルンゲルのような並びに一貫することがあるので、草結びは持っておいた方がいい。最後に、高火力水技としてハイドロポンプを採用した。命中に不安があるため基本的には波乗りを選ぶが、困った時に頼れるのは偉い。水ロトムのドロポンより強いため、ガブもまあまあの乱数で落ちる。

★クレセリアクレセリアn
オボンを持たせれば適当な配分で十分に活躍してくれるという耐久お化けなので、紹介した配分と違っても凡そ問題なく使えるだろう。光の壁を使う機会は多く、これがあればラティオス霊獣ボルトといった並びに多少の抵抗を付けられる。手動雨乞いは、バンギガブリアスと言った並びに対して雨波乗りで一気に勝負を付けられる。また、晴れに弱い構築なので、突然の日本晴れをされても負けないように切れない技だと考えている。

前にキュウコンがドヤ顔で出てきたが、手動雨乞いから洗い流してやったときは実に爽快だった。まるで水洗トイレ。

★キノガッサキノガッサn
エンペルトクレセリアキノガッサと並べたときに、相手のキノガッサの胞子に対しての解答が皆無だったので、採用を考えた。
北斗杯優勝構築でも採用されていたので試しに使ったが、思った以上に活躍してくれるポケモンだったので驚いた。

カイリキーやキノガッサと対峙したときにローキックまたはキノコの胞子を使うことでアドを稼ぎやすい。このポケモンを採用しないと襷ガッサ一匹で半壊しかねないので、重要な選択であるように思える。Sに振っていないため、ローキックを使ってもキノガッサで抜ける範囲は狭いが、逆に考えればトリル下でもS順が変わりにくいと言える。控えにシャンデラ等がいた場合、序盤に当てたローキックが活きてシャンデラが霊獣ボルトロスなどを抜けて勝ちになる展開もあるので念頭に置いておくとよい。繰り返すが、積極的に素早さ関係に干渉する技ではなく、高威力格闘技としての採用が本筋であり、Sダウンはおまけ程度に考える程度で十分だ。

★サンダーサンダーn
電気飛行枠としての採用。ここをサンダーにすると、対ハッサムやナットブルンで安定するものの、相手の霊獣ボルト(特に眼鏡)の相手が辛くなる。ヒードランに先手を取れるポケモンを増やしたかったので、ドラン抜きまで素早さをあげた。欲を言えばドリュウズまで抜けるとよいのだが、そこまで振ると物理耐久が落ちて長所も失うのでオススメしない。

霊獣ボルトロスを採用すると、エンペルトと並べたときの電気無効が非常に強力である。一方で眼鏡もオボンも既に使われているため、持たせるアイテムを選ぶに苦労するだろう。何を持たせても一長一短だと思うが、候補としてはゴツゴツメット、食べ残し、物知り眼鏡、達人の帯、光の粉、などがあるだろう。

★カイリューカイリュー
奇襲のためスカーフを持たせた。スカーフドラゴンは火力不足になりやすく、エンペクレセ軸が苦手とするブルンゲルやナットレイにも強くないため選出機会はそう多くはない。しかし、一方で高速ポケモンを並べられやすい構築なので、刺さっているときに選出すると鬼のように活躍する。あとは対すいすい雨での選出が多い。キングドラとタイマンになっても勝てるのでマルチスケイルはやはり強力だ。

燕返しは、勝利確定カード構築を始めとする回避構築メタで持たせた。トリパは手順を踏む回数が多い構築なので、ココロモリや小さくなるシャンデラ、あるいは砂隠れ影分身ガブリアスのような回避構築に弱い。選出画面で相手がそうした回避構築と見切ることができれば、スカーフカイリューを選出して燕返しで負け筋を減らすことができる。特にスカーフキノガッサを擁する勝利確定カードスタンに対しては強力なメタになる。

★シャンデラシャンデラn
対晴れヒードランを重視しての採用。故にめざ地面(または小さくなる)は確定採用になるだろう。対ヒードラン以上にキノガッサより遅いポケモンを増やしたくなかったので、臆病にして足りない耐久を襷で補って採用している。

ニトロチャージは、勝ち筋を残すために採用している。後発で出すことが多いシャンデラなので、相手の高速ポケモンを2匹以上残してしまうと倒しきれずに負けてしまう。ここでニトロチャージを持っていれば、素早さ関係を一転させて攻勢に出ることが可能となり、実際にこれで拾った試合もいくつかある。代わりの技としてトリックルームも試したが、シャンデラの素早さを高めに設定したこともあって、あまり相性がよくなかった。

ニトチャはめったに使わず、運用方法としては襷に任せてひたすら殴り役に徹する展開が多い。小さくなるを持たせても晴れヒードランメタにはなるが、補完として採用したシャンデラに小さくなるを持たせてもいまいち活躍する図が浮かばず、今回は採用を見送った。ちいシャンを使うのであれば追い風や電磁波といったサポートをしてあげたい。


感想
メインROMではサンダーの枠を霊獣ボルトロス@物知り眼鏡にして3戦、サブROMでは紹介した型のサンダーにして50戦はしただろうか。結果としてメインROMのレートが1773、サブROMのレートが1743まで上がったので、個人的には強い構築だと認識している。

「バンギ構築に対して初手からクレセ+2匹の並びを作れる」を押さえれば強いクレセトリパ構築ができる、という仮説を裏付ける活躍ができたので、非常に満足できた。

苦手な相手としては、戦略的に日本晴れを使える構築(晴れヒードランなど)、そしてエンペルトより遅くエンペルトに対して打点を持てるローブシン入りなどが挙げられる。また積み技が入っていない構築なので、壁を張られるのも対処に困る。特に、壁ローブシンに対しては相当苦しい立ち回りを強いられるだろう。

幸いにも、ローブシン採用構築や壁構築は見かけたが、壁とローブシンを合わせた構築にはほとんどお目にかからなかったので、高い勝率を維持できた。今後はそれを踏まえて改善策を施したいと考えている。

融通点
・キノガッサ ローキック⇔剣の舞、めざましビンタ他
・サンダー⇔霊獣ボルトロス
・カイリュー⇔竜舞型
・シャンデラ⇔小さくなる型

参考文献
【ローテ】ローテ大会 北斗杯 使用構築

おわり
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ゴロー

ポケモンサンムーンでローテーションバトルが無くなったため、Unityを使ってローテアプリを作ることにしました。