ゴローのゲーム語録

自分が嵌っているゲームについて書いてます。リンク・あんてな追加ご自由にどうぞ。 ポケモン 冒険者ギルド物語2

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

【ローテ】BW2 エンペルト育成例 リスクを負わずして勝つ?








とくせい
げきりゅう
エンペルトn 
エンペルト み ず はがね

せいかく
れいせい(特攻↑ 素早さ↓)
努力値配分
HP:252 / 防御:4 / 特攻:248 / 特防:4 (実数値 191-x-109-178-122-59)
覚えさせる技
なみのり / れいとうビーム / くさむすび / めざめるパワー(ほのお)
持ち物
いのちのたま


目的
対人戦
ルール
フラットルール / 見せ合い64
対戦形式
ローテーションバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー
ミラクルシューター
なし

解説

ローテ用エンペルトの育成論です。
概要
一貫を狙いつつ択ゲーを迫って戦うこともできる型。様々な相手に打点と耐性を両立できるスペックを持つが、決定力・耐久がやや不足気味なため、相手の行動を読んでいかねばならない場面もある。

完全に圧力ポケ。爆アドを狙えるパータン。ガブリアス、ハッサム、ナットレイ、ブルンゲル、トルネロス、ラティオス、バンギラス、ヒードラン辺りに有効打を持てる。相手の技を半減にしながら抜群技を撃つことができる。パルシェン耐性もあり、場合によっては(霊獣)ボルトロスもカモにできる。

クレセリアと組ませると相性がよい。光の壁でリスク軽減が図れたり、トリックルームから雨乞いを使えば無償で相手を葬れることもできる点でシナジーがある。相手ヒードランの挑発を牽制したり、ハッサムの虫食いの一貫性も下げることができる。

また、麻痺を絡めて上をとる戦術とも相性は悪くない。蛇睨みでガブリアスも麻痺させられるジャローダと組ませても補完がよさそうだ。
A200キノガッサの命の珠マッハパンチを耐久することができるが、バンギラスの鉢巻けたぐりは耐えない(Twitterでのご指摘、助かりました)。
眼鏡と違って雨珠波乗りでは205ガブが確定にならないが、そこまで耐久に振っているガブリアスは多くなく、無振り相手なら乱1 (13/16)で落とせる。

※備考:ローテ紅白戦を振り返って
中将戦第3試合(8月30日夜)、この型のエンペルトを採用してましたが選出の機会はなく負けましたw 



今回は久しぶりに育成例の記事です。エンペルトは水タイプでありながら鋼耐性もあるのが強いできすね。ドラゴンタイプのラティオスや、草鋼タイプのナットレイとの撃ち合いも制することが可能性です。
採用理由
広範囲の攻撃技と優秀な耐性によって、相手に圧力をかけることができるポケモンです。一貫性を狙って軸として動かすだけでなく、撃ち合いで使って相手を削ることもできるのが採用理由です。意表を突いて相手の立ち回りを迷走させたり、(隣の霊獣ボルト読みめざ氷などの)読み外しを誘って行動回数を確保することもできます。
もう1つは、その潰し性能の高さを評価しました。あらゆる相手に打点を持てるので、選出して腐るケースが少なくなります。これを眼鏡エンペルトの場合と比較して説明します。

例えば、相手のPTが

バンギラスドリュウズラティオスファイヤー/ナットレイ/ブルンゲル

だったとします。眼鏡エンペルトだった場合、「前4匹に刺さっているのでエンペルト&クレセリアで選出したいのだが、ナットレイ&ブルンゲルの選出をされて、選出事故でエンペルトが腐る可能性があり、それがエンペ選出を躊躇させる」ということが普通に起こります。

周りでナットレイまたはブルンゲルに抜群技を刺して倒せればエンペの眼鏡水技を通すことができるようになりますが、珠エンペが眼鏡と異なる点は、範囲が広く撃ち分けができる故に珠エンペ自身でそれが狙いやすいことです。ナットレイにはめざ炎、ブルンゲルには草結びで大きなダメージを与えることができます。

言い換えれば、選出して腐りにくいことになります。この利点があるので、ナットブルンが出てこなければエンペルトを軸に戦えるし、仮に出てきてもエンペルト自身で突破が狙えるため、他の3匹の選出や立ち回り上の取捨選択が制限されにくくなります。

技の解説
・なみのり
ヒードランやファイヤーといった炎タイプを狩りたいので必須です(Hヒドラも確1!)。一致技なのでメインウェポンとして一番よく撃ちます。

・れいとうビーム
ガブリアスやラティオスに撃ちます。眼鏡と違ってラティオスをワンパンすることはできませんが、トルネロス程度なら確1が取れます。

・くさむすび
同族処理ができます。不一致技なので確1を取れる相手は少ないですが、水技の一貫性を作るには十分な威力です。バンギラス&ブルンゲルのような並びに有効です。

・めざめるパワー
タイプは炎に設定してます。この技があるお陰でナットレイ突破に自身で回答を出すことができます。ランターンと違ってHナットレイなら確1を取ることができます。ハッサムの即処理やユキノオー突破にも役立ちます。
その他候補技
・ハイドロポンプ
雨があればガブリアスだけでなくHサンダーが確定になりますぞ。
運用
初手の3匹に選出し圧力を掛けていく運用と、腐りにくさを活かして控えに選出し詰ませる運用があります。

初手に選出した場合、前に来るであろうポケモンを読んでエンペルトで有効打を撃つか、逃げて他のポケモンを回すかのみです。しかし、上から殴られるのでこちらも削られてしまいます。攻撃を耐えないくらい体力を減らすとエンペルトの広い技範囲を活かすことができません。

そのため、やはりトリックルームや光の壁と組ませるといいでしょう。トリルを使って体力が減ったエンペルトの行動回数を増やしたり、光の壁で耐久を補って撃ち合い性能を更に高めることができます。

単体だけではそこまで頑張れないエンペルトも、クレセリアで補助してあげたり、耐性補完が優秀な浮いてるドラゴンや霊獣ボルトロスと並べてやると行動回数が増えて相手に圧力をかけることができます。
雑記(エンペルトの育成例には直接関係がないです)
次は引用(一部抜粋)です。「極端に言えば、ローテは手の内が全て割れている63のような感じで、相手が前衛と後衛のチェンジ、若しくは居座りをどのタイミングでどう行ってくるかがほぼ五分五分の賭けになる局面が少なくありません。シングル程読みに差がつけられないのです。読みに差がつけられないという意味で、『ローテに実力負けはない』と考えています。」

相手がどのポケモンを動かすか読み切れないというのは、ローテーションバトルをやる上で常に付きまとう問題です。

このような五分の賭け云々については、
ステータス理論 で解決を図る考え方について説明しています。エンペルトのような耐性・打点が優秀で殴り合いに強いポケモンに補助を絡めれば、強力な運用が可能となることが理解できるかもしれません。

さて、今回の育成例で一番発信したいのは、「自己完結性」です。これは、繰り返し述べている 腐りにくさ だったり、 自身での突破範囲の広さ を表現した概念です。

よく「ローテーションバトルは択要素を排除するように組むべき」と言われます。これは確かに正しいですが、不十分な表現です。負けになる択要素を先に排除することは重要ですが、逆に言えば勝ちになる択要素を先に排除されたらそこで負けになってしまいます。

つまり、「負けになる択要素をできるだけ早く排除するのを狙いつつ、勝ちになる択要素を最後まで残せるよう組むべき」というのが十分な表現です。

先にあげた「自己完結性」は、「勝ちになる択要素を最後まで残す」ことに繋がります。エンペルトで言えば、眼鏡エンペで突破できないナットブルンの処理ソースを失った時点でこちらの負けが濃厚になってしまいます。一方で、珠エンペの場合はナットブルンの処理ソースを仮に失っても、エンペ自身で突破できるので勝ちになる択要素が残ります。その場合、後者の方が勝率(負けない確率)が高くなるだろうと期待できます。

ただし、「自己完結性を高める方針」は「構築の手持ちのステータスを高める方針」と競合するケースが少なくありません。

例としては、カイリューの竜舞ドラクロ神速以外の技を [炎のパンチ] と [げきりん] で比較するのが分かりやすいでしょう。ナットレイ の突破も自身で可能な [炎のパンチ] の方が 自己完結性 は高くなりますが、メイン技の火力が大きく上回る [げきりん] の方が スタータス の意味では高くなります。

個々のステータスが最も高くなる駒で揃えるのがステータス理論の理想とする組み方です。しかし一方で、同じポケモンや同じ道具を重複することはできず、またポケモンのタイプや技の組み合わせに制限がある以上、その理想を完全に達成することは不可能です。

「自己完結性」は、一部のポケモンの自己完結性を高めてステータスを下げる代わりに他のポケモンをステータスが高くなる型で採用して、結果として構築全体のステータスを上げようとする概念とも言いかえられます。

今回の育成例で紹介した珠エンペルトは、そういった要請があった構築に採用したポケモンです(組み直しを繰り返した結果、その要請が出てきたとも言えるが)。炎のパンチカイリューも、逆鱗を捨ててカイリューのステータスを下げた方が、反って構築全体のステータスが高くなるなら採用されることもあるでしょう(自分にはなかなか思いつきませんが)。




雑記のつもりだったのに書いていたら長くなりすぎてしまった。もっとまとまりそうならローテーションバトル概論第3章として改めて書くかもしれない(かもしれない)。
おわり

参考
エンペルト育成論を書くにあたって論理展開を習い、引用文もこちらから拝借しました。
http://bw.yakkun.com/theory/n2530
スポンサーサイト

テーマ:ポケットモンスターブラック2・ホワイト2 - ジャンル:ゲーム

  1. 2013/09/06(金) 20:18:31|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<【ローテ】クレセ珠エンペ トリパ | ホーム | 【トリプル】日台交流トリプルオフ 参加レポート>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://boubangi.blog28.fc2.com/tb.php/296-10adc6fd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。